一般の大学生が、もしも介護業界を目指すとしたらどうしたらよいのでしょうか。時々、このような質問をいただくことがあるようです。それは「福祉系ではない一般大学の大学生なのですが、介護業界で働きたいのですが、卒業してから資格を取って就職活動をしたほうがいいのか、無資格で就職をして働きながら資格を取ったほうがいいのか教えて欲しい」というような質問です。
これは、たしかに悩みどころだと思います。介護・福祉業界への就職、また転職情報について詳しい、社会福祉法人全国社会福祉協議会中央福祉人材センターの方に伺ってみた内容を一部ご紹介したいと思います。もしも、【一般大学の学生が介護業界を目指すような場合には、まずは何をしたらいいのでしょうか?】こういった質問の回答は次のとおりです。
「就職活動を始める前に、まずは何らかの形で介護の現場を経験しておくとよいでしょう。たとえば、施設などでボランティア体験をするということも良いかも知れません。これは、頭で考えている介護と、現実の介護の仕事というものには意外にギャップがあるから」ということのようです。たとえば、ホームヘルパー2級講座を受けてみるのも良いかもしれませんね。
日常は特別養護老人ホームや有料老人ホームなどの施設で暮らしているお年寄りのかたも、年末年始は一時帰宅して家族と一緒に新年を祝うこともありますよね。施設生活がいくら快適なものだったとしても、大切な家族に囲まれて過ごす時間は特別なものです。何週間も前から、お正月を指折り数えて待つというお年寄りもけっして珍しくはありません。
ただ、心身が弱くなったお年寄りにとって生活環境が変わる一時帰宅はさまざまなリスクが伴うこともあります。家族としてそのようなお年寄りの一時帰宅を受け入れるときの注意点について、ご紹介します。まずはしっかりとした健康管理をおこないましょう。抵抗力の少ないお年寄りにとって、冬場は体調を崩しやすい季節です。
風邪やインフルエンザなどの感染症には特に注意が必要となります。もしも一時帰宅の予定が決まったら、お年寄り本人だけでなくて家族も手洗いやうがいをこまめにするようにして健康管理に気を配りましょう。うっかりインフルエンザなどに感染させてしまったまま施設に帰してしまえば他の入居者たちにも感染させてしまうこともありますし、大きなトラブルになる恐れもあります。